2月18日竹原グリーンスカイホテル。
先日の2月18日は竹原のグリーンスカイホテルでの演奏でした。

メンバーはいつもお世話になっている
なかにし隆さん(P)
九十九清美さん(Ba)
と今回初めて共演させてもらいました。
久保直子さん(Vo)
の4人で演奏しました。

いつも素晴らしいピアノのなかにしさん。
力強いベースの九十九さん。
久保直子さんのボーカルも素晴らしかったです。
選曲が映画音楽からでしたので、
おとなし目の曲調が多く、最初は会場も静かで緊張感があったのですが、
徐々に盛り上がって、楽しく演奏できました。

今回のセッティング。
普段ジャズライブは生音が多いいのですが、今回はマイクもあり、モニター付きです。

終演後4人で写真撮影。
お越しくださった皆様、ホテルスタッフの皆様、音響の皆様、
本当にありがとうございました!!

メンバーはいつもお世話になっている
なかにし隆さん(P)
九十九清美さん(Ba)
と今回初めて共演させてもらいました。
久保直子さん(Vo)
の4人で演奏しました。

いつも素晴らしいピアノのなかにしさん。
力強いベースの九十九さん。
久保直子さんのボーカルも素晴らしかったです。
選曲が映画音楽からでしたので、
おとなし目の曲調が多く、最初は会場も静かで緊張感があったのですが、
徐々に盛り上がって、楽しく演奏できました。

今回のセッティング。
普段ジャズライブは生音が多いいのですが、今回はマイクもあり、モニター付きです。

終演後4人で写真撮影。
お越しくださった皆様、ホテルスタッフの皆様、音響の皆様、
本当にありがとうございました!!
2月23日
今日2月23日は、私の尊敬するドラマー
トニーウィリアムスとアランドーソンの命日です。
トニーウィリアムスはマイルスグループに参加したことでも有名です。
天才トニーウィリアムス!
アランドーソンはそのトニーウィリアムスの先生です。
ふたりの命日は一緒なんですね。
アランが1996年、トニーが1997年に亡くなってます。
私がドラムを始める前に、既にふたり共なくなっていて、
1度でも生で見れたらなー、、、なんて寂しい気持ちになってしまいうのですが、
寂しがってても仕方ないのでアランの動画でも見るか!と思い(便利な時代です)
探してたら面白いのがあったので紹介します。
動画の8:18からドラムソロが始まるのですが、
なんと!途中でタムタムが落ちてしまいます(笑)
バスドラムも動きまくって手で戻したり、
サックスの方がバスドラム支えてくれてたり、
しかし何が起きても乱れないソロ!
凄すぎるスティックコントロール、スムーズな4ウェイコーディネーション、コンビネーション、
テーマメロディーが聴こえてくるソロ、、、
ラディックのスネアもいいサウンドだな〜
カッコ良過ぎますアラン先生!!
トニーウィリアムスとアランドーソンの命日です。
トニーウィリアムスはマイルスグループに参加したことでも有名です。
天才トニーウィリアムス!
アランドーソンはそのトニーウィリアムスの先生です。
ふたりの命日は一緒なんですね。
アランが1996年、トニーが1997年に亡くなってます。
私がドラムを始める前に、既にふたり共なくなっていて、
1度でも生で見れたらなー、、、なんて寂しい気持ちになってしまいうのですが、
寂しがってても仕方ないのでアランの動画でも見るか!と思い(便利な時代です)
探してたら面白いのがあったので紹介します。
動画の8:18からドラムソロが始まるのですが、
なんと!途中でタムタムが落ちてしまいます(笑)
バスドラムも動きまくって手で戻したり、
サックスの方がバスドラム支えてくれてたり、
しかし何が起きても乱れないソロ!
凄すぎるスティックコントロール、スムーズな4ウェイコーディネーション、コンビネーション、
テーマメロディーが聴こえてくるソロ、、、
ラディックのスネアもいいサウンドだな〜
カッコ良過ぎますアラン先生!!
2月16日Dear Blues & 横山功一(as)@福山LOFT
先日、福山LOFTへDear Blues & 横山功一(as)のジャズライブを見に行きました。

Dear Bluesは名古屋を中心に活動されているピアノトリオで、
メンバーはピアノ中嶋美弥さん ベース名古路一也さん ドラム山下佳孝さん。
Blue note名古屋やフランスのジャズフェスに出演されたこ事もある実力派グループです。
横山さんは福山を中心に活動されている素晴らしいアルトサックス奏者で、
最近私もよくライブを見させてもらったりセッションでご一緒させてもらってます。
そんな横山さんとDear Bluesのコラボライブでした。
演奏が始まるやいなや、まず感じたのは演奏力のレベルが相当高い。
心地よく、そして強力にスイングし、聞いていて自然に引き込まれていく感じでした。
選曲も多彩で、アースウィンドファイヤーの曲、
横山さんのオリジナル曲、と普通のスタンダードとは違い楽しめました。
2ndはセッションもありで私も1曲参加させてもらいました。
演奏終了後ドラムの山下さんから、色々とドラムに関して、
理論的に丁寧に話を聞かせてもらえました。
自分の悩みにもアドバイスをもらえたので、
それを忘れないようにメモしときたいと思います。
・レガート奏法とスタッカート奏法の違い。
・スティックコントロールにおける指の使い方。
・レガートシンバルとコンピングの音量の関係。
・フットワークについて、足裏のどこで踏むか。
・ベース、ドラム、リズムをどこで合わせるか。。。
ライブも凄く楽しめたし、色々と勉強にもなった最高の1日でした。
横山さん、Dear Bluesの皆さんありがとうございました(^^)

Dear Bluesは名古屋を中心に活動されているピアノトリオで、
メンバーはピアノ中嶋美弥さん ベース名古路一也さん ドラム山下佳孝さん。
Blue note名古屋やフランスのジャズフェスに出演されたこ事もある実力派グループです。
横山さんは福山を中心に活動されている素晴らしいアルトサックス奏者で、
最近私もよくライブを見させてもらったりセッションでご一緒させてもらってます。
そんな横山さんとDear Bluesのコラボライブでした。
演奏が始まるやいなや、まず感じたのは演奏力のレベルが相当高い。
心地よく、そして強力にスイングし、聞いていて自然に引き込まれていく感じでした。
選曲も多彩で、アースウィンドファイヤーの曲、
横山さんのオリジナル曲、と普通のスタンダードとは違い楽しめました。
2ndはセッションもありで私も1曲参加させてもらいました。
演奏終了後ドラムの山下さんから、色々とドラムに関して、
理論的に丁寧に話を聞かせてもらえました。
自分の悩みにもアドバイスをもらえたので、
それを忘れないようにメモしときたいと思います。
・レガート奏法とスタッカート奏法の違い。
・スティックコントロールにおける指の使い方。
・レガートシンバルとコンピングの音量の関係。
・フットワークについて、足裏のどこで踏むか。
・ベース、ドラム、リズムをどこで合わせるか。。。
ライブも凄く楽しめたし、色々と勉強にもなった最高の1日でした。
横山さん、Dear Bluesの皆さんありがとうございました(^^)
シンコペーションブックを使った4ウェイコーディネーションの練習(ジャズドラム)
ドラム教本といえば、知っている人もたくさんおられると思います。
テッド・リード著『プログレッシブ・ステップス・トゥ・シンコペーション・フォー・ザ・モダン・ドラマー』
通称『シンコペーション・ブック』

使い方さえ知っていれば、様々な練習に使える非常に便利な教本です。
今回は、ジャズドラミングでの4ウェイコーディネーションの練習を少しだけ紹介します。
動画はp38の最初の4小節だけを使ってます。
右手はジャズドラムでのシンバルレガートをライドシンバルでキープ。
右足はバスドラムを1拍づつ小さく踏む、フェザリングをキープ。
左足はハイハットシンバルを2拍目と4拍目に踏みます。
まずは4小節上記のリズムパターンをキープして、
p38最初の4小節のライン(メロディー)を左手でスネアドラムを叩きます。
そして、また4小節リズムパターンをキープし、
次は同じ4小節のラインをバスドラムで叩きます。
そして、また4小節リズムパターンをキープし、
最後は左手と右足のコンビネーションで、
ラインのショートノートを左手スネアドラムで、
ロングノートをバスドラムで叩いてます。
今回はこの3種類の練習を紹介しましたが、
その他まだまだ色々な練習に使えます。
もちろんジャズドラミングだけでなく、ロック系やら、ラテン系やら、、、、
参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)
無料体験レッスンやってます!
質問、レッスンなど、お問い合わせは
下のお問い合わせをクリックして下さい。
***お問い合わせ***
宜しくお願い致します(^-^)/
テッド・リード著『プログレッシブ・ステップス・トゥ・シンコペーション・フォー・ザ・モダン・ドラマー』
通称『シンコペーション・ブック』

使い方さえ知っていれば、様々な練習に使える非常に便利な教本です。
今回は、ジャズドラミングでの4ウェイコーディネーションの練習を少しだけ紹介します。
動画はp38の最初の4小節だけを使ってます。
右手はジャズドラムでのシンバルレガートをライドシンバルでキープ。
右足はバスドラムを1拍づつ小さく踏む、フェザリングをキープ。
左足はハイハットシンバルを2拍目と4拍目に踏みます。
まずは4小節上記のリズムパターンをキープして、
p38最初の4小節のライン(メロディー)を左手でスネアドラムを叩きます。
そして、また4小節リズムパターンをキープし、
次は同じ4小節のラインをバスドラムで叩きます。
そして、また4小節リズムパターンをキープし、
最後は左手と右足のコンビネーションで、
ラインのショートノートを左手スネアドラムで、
ロングノートをバスドラムで叩いてます。
今回はこの3種類の練習を紹介しましたが、
その他まだまだ色々な練習に使えます。
もちろんジャズドラミングだけでなく、ロック系やら、ラテン系やら、、、、
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ルーディメンツのおすすめ教本。
ルーディメンツについての動画はいくつか、アップしましたので、
最近問い合わせも頂きました、ルーディメンツの教本でおすすめのものを書いてみようと思います。
たくさんあるルーディメンツ関係の教本の中から3冊ほど紹介したいと思います。
まずはこの本。

『Alan Dawson Drum Method Vol.1』水野オサミ著
著者の水野オサミ氏はアランドーソンに師事した方で、
日本でアランドーソンのメソッドを教えている先生です。
(私は東京に行って約5年ほどに水野オサミ氏に習ってました。)
このvo.1はルーディメンツを1つ1つ紹介し解説している本なので、
ルーディメンツってなんだ??
という方にもオススメです。
その他、水野氏がアランの初めて受けたレッスンの時のエピソードや、
レッスン内容、アランのスティックのグリップ解説、
歌いながら練習することの大切さなどなど、、
読むだけでも楽しめる、そして勉強になる教本です。
そして次が、この本。

『Alan Dawson Drum Method Vol.2』水野オサミ著&スティーブ・スミス特別寄稿
同じく水野オサミ氏によるアランドーソンメソッド本の2冊目です。
この本は、水野氏の親友でもある、スティーブ・スミス氏の特別寄稿も掲載されてます。
(スティーブ・スミスもアランドーソンに師事した方で、現在もジャーニーというバンドのドラマーとして世界中をツアー中ですね)
こちらの本の方にvo1で解説した1つ1つのルーディメンツを、組み立てソロとしている、
いわゆるルーディメンタルリチュアルが掲載されています。
非常にわかりやすくルーディメンツをまとめてあり、
ルーディメンツを覚えたり、
実際に曲中やソロとして使う助けとなると思います。
ちなみにこのリチュアルの動画は
こちらのvol2の教本にも、様々な水野氏とアランのエピソードが掲載されており、
読むだけでも楽しく、勉強になります。
最後に紹介するのはこちら

『The Drummer's Complete Vocabulary as taught by Alan Dawson』John Ramsay著
最近ブログに書きました。ジョンラムジー氏の教本で、彼もアランドーソン先生に師事された方です。
この教本は、ルーディメンツいわゆるハンド系だけでなく
4ウェイコーディネーションについてのアランドーソンのメソッドもいろいろ紹介されているので、
総合的にアランのメソッドを知りたい方にはオススメの教本です。
英語で書かれてありますし、内容も高度なものが多くプロ志向の方向けの教本と思います。
以上長くなりましたが、最後まで読んでいただいてありがとうございました。
質問、レッスンなど、お問い合わせは
下のお問い合わせをクリックして下さい。
***お問い合わせ***
宜しくお願い致します(^-^)/
最近問い合わせも頂きました、ルーディメンツの教本でおすすめのものを書いてみようと思います。
たくさんあるルーディメンツ関係の教本の中から3冊ほど紹介したいと思います。
まずはこの本。

『Alan Dawson Drum Method Vol.1』水野オサミ著
著者の水野オサミ氏はアランドーソンに師事した方で、
日本でアランドーソンのメソッドを教えている先生です。
(私は東京に行って約5年ほどに水野オサミ氏に習ってました。)
このvo.1はルーディメンツを1つ1つ紹介し解説している本なので、
ルーディメンツってなんだ??
という方にもオススメです。
その他、水野氏がアランの初めて受けたレッスンの時のエピソードや、
レッスン内容、アランのスティックのグリップ解説、
歌いながら練習することの大切さなどなど、、
読むだけでも楽しめる、そして勉強になる教本です。
そして次が、この本。

『Alan Dawson Drum Method Vol.2』水野オサミ著&スティーブ・スミス特別寄稿
同じく水野オサミ氏によるアランドーソンメソッド本の2冊目です。
この本は、水野氏の親友でもある、スティーブ・スミス氏の特別寄稿も掲載されてます。
(スティーブ・スミスもアランドーソンに師事した方で、現在もジャーニーというバンドのドラマーとして世界中をツアー中ですね)
こちらの本の方にvo1で解説した1つ1つのルーディメンツを、組み立てソロとしている、
いわゆるルーディメンタルリチュアルが掲載されています。
非常にわかりやすくルーディメンツをまとめてあり、
ルーディメンツを覚えたり、
実際に曲中やソロとして使う助けとなると思います。
ちなみにこのリチュアルの動画は
こちらのvol2の教本にも、様々な水野氏とアランのエピソードが掲載されており、
読むだけでも楽しく、勉強になります。
最後に紹介するのはこちら

『The Drummer's Complete Vocabulary as taught by Alan Dawson』John Ramsay著
最近ブログに書きました。ジョンラムジー氏の教本で、彼もアランドーソン先生に師事された方です。
この教本は、ルーディメンツいわゆるハンド系だけでなく
4ウェイコーディネーションについてのアランドーソンのメソッドもいろいろ紹介されているので、
総合的にアランのメソッドを知りたい方にはオススメの教本です。
英語で書かれてありますし、内容も高度なものが多くプロ志向の方向けの教本と思います。
以上長くなりましたが、最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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2017年2月演奏予定
早いもので、2017年も2月です。
今月の演奏予定です。
・2月18日土曜日
ジャズライブ&ディナー
受付:18:00〜
開場:18:15〜
会場:グリーンスカイホテル竹原
定員:60名様
会費:10,000円(税・サービス料込)
JAZZライブ・コース料理・飲み物付
予約制

メンバー
なかにし隆(P)
九十九清美(Ba)
久保直子(Vo)
池田拓史(Dr)
詳細&ご予約はこちら
宜しくお願い致します。
・2月26日日曜日
SETOUCHI JAZZ CASTLE ‘17
11:00 開場 / 11:30 開演 / 18:00 終演予定
三原市芸術文化センター ポポロ(広島県三原市宮浦 2 丁目1-1)
1階「ホワイエ」2階「リハーサル室」「練習室1」「練習室2」 4会場同時開催
チケット:前売:2,000円 / 当日:2,500円 / 中高生:500円 / 小学生以下無料
このイベントに、The 懐メロジャズのメンバーとして演奏します!

11:30-12:15【柳の間(2階リハーサル室)】
*The 懐メロジャズ
メンバー:レイ(vo),オト(vo),江戸川(as),小川(g),松坂(p),竹中(b),池田(ds),日寺(per)
昭和の懐メロを中心に、誰もが親しみのあるナンバーをジャズにアレンジして演奏します。
SETOUCHI JAZZ CASTLE ‘17について詳しくはこちら
このイベントではゲストとして、広島市出身、ニューヨーク在住のピアニスト・大林武司と、国内第一線で活躍する若手プレイヤーによるこの日限りのスペシャルトリオのライブもあるそうです。
2月はこんな感じで楽しいイベントがあります。
宜しくお願い致します(^-^)/
今月の演奏予定です。
・2月18日土曜日
ジャズライブ&ディナー
受付:18:00〜
開場:18:15〜
会場:グリーンスカイホテル竹原
定員:60名様
会費:10,000円(税・サービス料込)
JAZZライブ・コース料理・飲み物付
予約制

メンバー
なかにし隆(P)
九十九清美(Ba)
久保直子(Vo)
池田拓史(Dr)
詳細&ご予約はこちら
宜しくお願い致します。
・2月26日日曜日
SETOUCHI JAZZ CASTLE ‘17
11:00 開場 / 11:30 開演 / 18:00 終演予定
三原市芸術文化センター ポポロ(広島県三原市宮浦 2 丁目1-1)
1階「ホワイエ」2階「リハーサル室」「練習室1」「練習室2」 4会場同時開催
チケット:前売:2,000円 / 当日:2,500円 / 中高生:500円 / 小学生以下無料
このイベントに、The 懐メロジャズのメンバーとして演奏します!

11:30-12:15【柳の間(2階リハーサル室)】
*The 懐メロジャズ
メンバー:レイ(vo),オト(vo),江戸川(as),小川(g),松坂(p),竹中(b),池田(ds),日寺(per)
昭和の懐メロを中心に、誰もが親しみのあるナンバーをジャズにアレンジして演奏します。
SETOUCHI JAZZ CASTLE ‘17について詳しくはこちら
このイベントではゲストとして、広島市出身、ニューヨーク在住のピアニスト・大林武司と、国内第一線で活躍する若手プレイヤーによるこの日限りのスペシャルトリオのライブもあるそうです。
2月はこんな感じで楽しいイベントがあります。
宜しくお願い致します(^-^)/